FrontPage
家電と生活の関係
家電は、生活のあらゆる場面で使われているものの、その機能を生かしきれていないものです。
取扱説明書をしっかり読んで、正しく使おうとする方は少なく、その取扱説明書さえ、わかりにくい記述に苦労させられます。
生活になくてはならないからこそ、購入から使い方までのコツを知ることで、より自分にあった家電を選び、安全で省エネに使いましょう。
更に、意外な便利技なども交えて紹介しています。
<今日のお知らせ>
家電に求めるものは・・
家電に求めること期待することは、
人それぞれで一概にこれが良いと言い切れるものではありません。

購入前の選び方から使い方まで、
ご自分の生活を振り返って、
また、将来的に家族構成が変化した時も想定して選ぶと
満足度が高いと思いますよ。
下記に、選ぶときのポイントを列記してみました。
ご自分の希望をイメージするのにお使いください。
家電選びは、やりたいことにフォーカスしよう
家電は物です。購入する時には、その家電がどのような性能なのかを気にしすぎるあまり、実際の使用場面では生かされない機能や使いにくさにつながったりはしていませんか?
家電購入のポイントは、購入しようとする家電の性能ではなく、自分は何がしたいのかをしっかりと把握して、やりたいことが実現できるものを選ぶようにすると失敗が少ないです。
日々の営業活動の中から、ユーザーの方からの意見を書き留めてみました参考にして下さい。
使ってみた感想はコチラのページへ
- 使いやすさ
- 大きさ・・製品自体のサイズだけでなく、設置スペースも考慮
- 重さ・・カタログ表記に注意!たとえば掃除機の場合、本体重量にコードの重さを含まない表記があったりする。
- 使用操作が簡単・・量販店店頭でデモ機などを使ってみよう。相性が大切。
- 使う前の準備操作が簡単・・使いたい時にサッと使えるとストレスが少ない
- 後片付けが簡単・・サッとしまえると、部屋がいつも片付いている
- お手入れが楽・・時々必要なお手入れ=たとえば、全自動洗濯機の槽洗浄、これなどは機種によって大きな差が出ます。最近は汚れが付きにくい素材を使った機種とか出てきました。
- 安全性・・低価格な物は耐久性も低いもの。扇風機などは使用耐用年数を記載するようにもなっています。
- 怪我しない・・まちがった使い方をしても壊れないで、停止すること。これは大事。
- 使い方を間違っても壊れない・・上と同様。
- 省エネ・・数字のトリックに惑わされないこと。その数値が出てくる条件とあなたが使い条件が違ったら、省エネにならないかも?
- 使用中の電気代・・上と同様。
- 待機中の電気代・・最近は待機電力ゼロなんて機種も出ています。こう言った機種は、節電だからと、コンセントらか抜く必要はありません。
- 関連するものの費用・・その製品を使う上で、別売品とか必要なら高い買い物になることも・・
- 耐久性・・やはり信頼おけるメーカーのものを基本に考えましょう。壊れたらしっかり直してもらえることは大事です。
- 永く使える・・上と同様。
- 修理代・・液晶テレビ、ブルーレイレコーダー、パソコンなど、機能が高度になり、部品というよりデバイス部分で修理することが多くなっています。当然高くなっていますので、延長保証に入っておくと安心です。
- アフターサービス
- 満足感を満たしてくれる
- デザイン・・最近の家電は特に生活家電は、部屋のインテリアなどのトレンドを考慮して設計されているものが出てきました。
たとえば冷蔵庫などは、キッチンのインテリアに合うように面の素材や色に工夫が凝らされていることに加え、操作ボタンをなくしてより、インテリアとして、部屋に溶け込むようなデザインのものが出てきました。
もちろん操作ボタンがないのではないのですが、手が近づいたのを感知して、ボタンの明かりが浮かび上がり、操作しやすくしているのですがね。
機能的に満足できることと気持ちの良さで満足できること、両方の満足が求められる家電製品は、まだまだ変わり続けます。
- デザイン・・最近の家電は特に生活家電は、部屋のインテリアなどのトレンドを考慮して設計されているものが出てきました。
- 色
- メーカーの相談サイト
- メーカーの登録サイト
- ステイタス
これ以外にも、まだまだたくさんのことがあると思います。
家電を離れたところから操作したい
無線の通信技術が発達してきて、
家電製品を操作する方法が変わりつつあります。
家の中で家電製品を操作するときだけでなく、
家の外から、インターネットを介して、家電製品を操作することができるようになってきています。
例えば エアコンのコントロールですが、
外出した時帰宅前に、電源を入れておき、
帰宅した時には 部屋の温度が快適になっている状態は、
とてもありがたいものです。
また、万一エアコンを消し忘れて外出してしまったとしても、
スマートフォンやタブレットから電源が切れるの安心ですね。
今日はエアコンの遠隔操作についての紹介でしたが、
様々な家電製品が離れたところから操作できるような規格になりつつあります。
外出が多い人は、このような操作方法も考えて 製品選びをすると良いのではないでしょうか。
・・・(編集中)
家電はどこから購入すると得か?
家電量販店
通販
家電の購入先を考えますと、最近ではネット通販やテレビショッピングの利用が増えています。
通販は、往々にして、リアル店舗より価格を安く設定しています。
価格の比較サイトなどで、現在の価格がすぐわかるのもいい点でしょう。
購入する機種が決まっている場合や、最低限の用途を満たしていれば良しとする場合なら、通販の選択はいいと思います。
- 通販利用の自己責任意識の大切さ
購入直後の不良(初期不良)や、メーカー保証期間中の故障など不測の場合に自己責任で対処するという姿勢も大切だと思います。
町に電気屋さんや家電量販店などのリアル店舗での購入なら、お店に電話すればお店の販売員などが対処してくれ、メーカーのサービスマンでないと手に負えないなら、メーカーへの修理依頼も取り次いでくれます。
要は、手間がかからないのです。
電話一本で用が済むことが多いです。
このように、不良や故障など、家電品を購入,使用するうえでは避けられないリスクだけに、そういった場合の手間がかからない方がいいのか、それともその時は自己責任で対処するから、手間暇かかってもいいのか・・このあたりを考えて購入先を選んだほうがいいと思います。
是非 ご活用下さい!!
家電選びから使い方までの知恵袋としてお使いいただけるよう、更新していきます。どうぞ、ご利用ください。