家電は今や生活の必需品。自分にぴったりの家電の選び方や便利で長持ちする使い方などを家電マニアがまとめています。

エアコンの選び方

エアコンの選び方

エアコン運転 最小能力の重要性

      エアコン最小能力を詳しく知る

エアコンを選ぶときに、最大能力を気にして選ぶ方が普通ですが、
最小能力にも注意して選ぶと電気代が大きく変わってきます。

理由は、
エアコンは、設定温度になるまでは、最大能力で、運転しますが、設定温度になったあとは、設定温度が維持できる能力で運転します。

そして、運転能力を最小まで下げても、設定温度より冷やせたり(暖められたり)してしまう場合は、運転を止めてしまいます。

運転を止めるといっても、室内のファンは動いているので、気が付かないものですが、肝心なコンプレッサーは止まっているのです。

そして、設定温度が維持できなくなると、コンプレッサーが運転を始めるのですが、この時に、起動電力といって、たくさんの電気を使ってしまうのです。

つまり、運転を切ったり入れたりを繰り返すと、無駄な起動電力を使ってしまうことになります。

この無駄な電気を使わないで、設定温度を維持するには、必要最小限度の冷気(暖気)を供給できれば良いことになります。

つまり、最少能力が小さい方が、よりきめの細かい運転を継続でき、結果、無駄な電気を使わないで済むことになります。

人の出入りの頻度で変わるエアコンの選び方

例:同じ広さのリビングに設置する場合を考えましょう。

広さが同じなら、暖房能力は、同じで良いですね。
例えば家電量販店の店頭なら、10~12畳タイプとか書かれています。

今回は設置場所が同じでも人の出入りに目をつけました。
同じ広さのリビングで、同じ能力のエアコンを使っても電気代は大きく変わってくるのです。

そこでここでは、"出入りの多い少ないに目を向けよう。“です。

①出入りの多い部屋は、室温の変化が大きく、
②出入りの少ない部屋では、室温の変化が少ないですね。

①の場合は、さほど問題にはなりません。
どのエアコンを選ぼうが、そのエアコンの定格運転の上下あたりの能力で運転するからです。

大きく電気代が変わるのは、②の場合です。
出入りが少ないということは、室温の変化が少ないから、
一度設定された室温になった後は、そのエアコンの最小能力での運転を行います。

近頃の住宅は、高気密住宅といって、熱が逃げにくい断熱構造ですから、最小運転でも能力が高すぎる場合が多いです。
この場合、エアコンは、運転を、オンオフして、設定温度を維持しようとするわけです。
エアコンの運転開始オンの時の電気量は、とても大きなものですから、電気代がかさんでしまいます。

もうお解かりいただけたかもしれませんが、エアコンの運転オンオフを繰り返すことが無駄な電気代につながるということです。

今日のポイントとしての結論です。
出入りの少ない部屋につけるエアコンは、冷暖房能力のうち最小能力がなくべく小さいものを選ぼうということになります。
最小能力が小さい程、運転のオンオフの繰り返しが少ない為、電気の無駄がなく、ひいては、電気代がかからないのです。

 エアコン最小能力を詳しく知る

止まらないエアコン

空気清浄機能を考える

2017年度モデルで考える

エアコンの基本機能、冷房,暖房に加えて、いわゆる付加機能の一つ=空気清浄機能は、
選ぶ時の大切なポイントになります。

  • エアコンのフィルターは、空気清浄機能は期待できない

エアコンの仕組みは
室内空気を熱交換機を通過させることで、
冷房や暖房をしているわけです。

その熱交換機を通る空気は、フィルターを通過することで
空気中の塵を取り除いてから熱交換機に送られることになります。

このフィルターは、
目が粗くて空気清浄機能はほとんど期待できません。

目の粗さにもよりますが、
空気中の目に見える位の塵を取除き、
熱交換機に付着する塵を減らすことで、
冷房,暖房効率が落ちないようにすることが目的です。

  • 空気清浄機能の方式

大きく分けて2つに大別されます。

集塵吸着する方式で、フィルター方式と電気集塵方式です。

それに対して、分解抑制する方式です。
プラズマとかイオンとか名称は、メーカーによってまちまちです。

それぞれの方式を考えてみましょう。

集塵吸着する方式ですが、
フィルター方式に比べ、電気集塵方式がより効果が高いです。
吸い込まれた空気中の塵やニオイ分子を帯電させることで、
それを反対の電荷をもった吸着版に捕獲するものです。

フィルター方式は、
フィルターを通過した塵を捕獲するものです。
フィルターの目を細かくすれば
より微細な塵まで捕獲できそうな感じがしますが、
そうすると空気の流量が減るため、
冷房暖房能力が落ちてしまうといったジレンマがあります。

分解抑制する方式は、
空気中の浮遊菌やニオイ分子を、
イオンの効果で分解や抑制することで、
菌そのものの働きを抑えたり、臭いを軽減させたりするものです。
分解や抑制されたあとの物質の捕獲を行う機能はありません。

  • 電気集塵式 VS イオンでの分解抑制方式

最終的に、電気集塵式を選ぶか、
イオンでの分解抑制方式にするかは、
意見や好みがわかれるところですが、

本格的な空気清浄機能を選びたい方には、
電気集塵方式をオススメします。

目に見えない微細なPM2.5レベルの塵までの捕獲効果が高いだけでなく、
塵を帯電させる際のプラズマ放電によるイオンでの分解抑制効果も合わせ持ち、
効果が高いだけでなく、
メンテナンスフリータイプを選べば、
手間なしで、気持ち良い室内環境で生活できることでしょう。

000メーカー発売年度シリーズ空気清浄機能空気清浄機能の名称
001東芝2017年RAS-C_DRシリーズ電気集塵方式(JAM空気清浄適用床面積20畳(100Vタイプは15畳)(メンテナンスフリー)プラズマ空清
002パナソニック2017年WXシリーズイオンによる抑制、分解方式ナノイーX
003日立2017年Xシリーズ空気清浄機能はなし、フィルターをステンレスにし、汚れを軽減しているステンレス・クリーン システム
004三菱2017年Zシリーズ帯電フィルター方式とイオンによる抑制、分解方式帯電ミクロフィルター,ピュアミスト
005ダイキン2017年Rシリーズフィルター方式にイオン照射で抑制、分解ストリーマ空気清浄
006富士通ゼネラル2017年Xシリーズ電気集塵方式(JAM空気清浄適用床面積は、非公表)(ユニット清掃が必要)プラズマクリーン
007シャープ2017年G-X シリーズイオンによる抑制、分解方式プラズマクラスター
008コロナ2017年Wシリーズフィルター方式(空気清浄と脱臭フィルター)空気清浄フィルター,10年交換不要脱臭フィルター

普通じゃ満足できないエアコン選びをあなたに

2017年モデル

ここではエアコンの機能の一つである空気清浄機能について考えてみることにします。

各社のエアコンは、それぞれいろいろなタイプの空気清浄機能を搭載していますが、
電気集塵方式が強力です。

この方式の空気清浄機を搭載しているメーカーは、2017年春では、富士通東芝です。
うち東芝の空気清浄機能は、日本電機工業会規格に適合していることもあり、
過去から長く使われている機能です。

この東芝エアコンの大きな特徴のひとつは、
空気清浄機能としては、全メーカー中でも最高クラスとなる
日本電機工業会規格に適合の適用床面積が20畳相当のパワーで集塵する
「プラズマ空清」を搭載していることです。

この東芝エアコンの「プラズマ空清」は、
室内に浮遊しているPM2.5や花粉、ウイルス、カビ、細菌などの汚れ物質を、
冷暖房しながら同時に除去できるというものです。

特にデリケートな赤ちゃんや花粉症などアレルギー体質の方がいる家庭にオススメしたい一台です。冷暖房しながら理想的な空気環境にすることができます。
特に赤ちゃんには室温だけでなく、空気環境を見直すママも多くなっています。
赤ちゃんは、体温調整機能が未熟ですから、空気を清潔にしたり、
梅雨時のじめじめ予防をしたりと意外に解決したい課題が多くあります。
そんな訳で、今般特に注目したいのが、
エアコンとしての基本機能に加えての空気の衛生環境です。

東芝エアコンに搭載されている「プラズマ空清」なら、
20畳相当もの強力な集じんパワーで、
花粉やホコリ、ウイルス、カビ、細菌をはじめ、
「PM2.5」も効率よくエアコン内部に集めることができます。
この機能は、多くのエアコンのなかでも
唯一「PM2.5」への対応で、日本電機工業会規格に適合しています。

では、東芝エアコンの、
「JEM空気清浄適用床面積20畳」の適用床面積とは一体どんな意味なのでしょうか?

エアコン売り場でよく見る「畳数表示」は、
冷暖房時の適用畳数の目安を表しています。
これ対して「JEM空気清浄適用床面積」というものは、
「空気清浄」能力の目安を表していて、30分でキレイにできる集じん能力(パワー)を
畳数で表したものです。

つまり、「適用床面積20畳」のエアコンということは、
このエアコンが30分でキレイにできるお部屋の広さが20畳であるいうことになります。

20畳といっても天井の高さなどや部屋の機密性など、部屋の条件はいろいろですから、
できるだけ大きな畳数が効果的なわけです。

2014年東芝エアコンGDRのプラズマチャージャーについて

2014年度のエアコンで唯一、電気集じん方式「プラズマ空清」でPM2.5も捕れる性能です。
空気清浄機能だけの単独運転も出来るため、一年中活躍でき、購入時の高価格以上のメリットがあります。

  • イオン発生のための針の数は?
    上下で76本となっています
  • イオン量
    プラズマイオンチャージャーから15cm離れた位置での計測で、60万個放出
  • 通電の仕様
  • 6kVの直流電圧を引加
  • マイナスイオンにした理由
    マイナスイオンチャージ方式による汚れ荷電は、プラス放電より、効率的に粒子に荷電できる。
    (マイナスイオンは軽いため、放出していきやすい)
  • 手入れ手間軽減
    メンテナンスの手間を少なくすることを重視
    熱交換器の表面に汚れを吸着させ、ドレン水でその汚れを洗い流している
  • 耐久度
    耐久試験:タバコ10年相当分を負荷しながら空清運転と冷房運転を実施。
    初期性能との比較で、50%以上の性能であることをが確認できています
  • チャージャー部に汚れは付着しないのか
    チャージャー部での集塵はしていないため、汚れは付着しません。
    付いたとしても他の部品と同じレベルです。
  • 汚れのたまり具合は?
    ある程度大きいゴミ(数百μm程度以上)やホコリなどは、1mm角以下のきめの細かいプレフィルタで取り去ります。
    このプレフィルターは自動清掃で綺麗になりますので、ゴミの蓄積は問題ありません。
    また、暖房時の汚れの堆積(熱交換器部分のアルミフィン表面)は、耳かき数杯程度の量です。
    また、熱交換器アルミフィンの表面積は、相当広い表面積をもっていますので、
    試験結果からも、性能の低下が見られないことが確認されています。
  • ウイルスに対する効果
    ウィルスは、壁に付着すると48時間以内に不活性になると言われています。
    また、ゴミの捕集部分の熱交換器アルミフィンそのものにも抗菌効果があります。
    そのためウイルス菌は死滅してしまいます。
  • マイナスイオンの部屋への放出
    チャージャー部で放出されたマイナスイオンは、ほとんどが熱交換器に吸収されます。
    熱交換器のアルミフィン以外の部分にはほとんど帯電せず、室内機自体が汚れることはありません、
    また、室内機外部へもマイナスイオンは殆ど放出されず部屋の壁等を汚すこともありません。
  • 熱交換器のアルミフィンで捕集したゴミの掃除タイミングは?
    冷房や除湿運転中に発生するドレン水で洗い流します。(名称:アクアde洗浄機能)
  • 空気清浄機能の単独運転中の電気代は?
    1時間当り1円位です。(47W≒1円/h)
  • 昔のマイナスイオン発生器は、針先の掃除が、定期的に必要でしたが、
    GDRのプラズマチャジャーの掃除は必要ないのか?

  過去のマイナスイオン発生器は、吹出口に設置していましたが、
  プラズマチャージャーは、吸込側に設置され、目の細かいプレフィルターの
  後ろ側となっています。
  そのため、プレフィルターで防塵される機構となっています。

搭載されている空質(ガス)センサーについて

  • 検出する原理は
    検知部には、半導体の酸化膜を使用。
    検知するべきガスを含む空気がやってくると、
    濃度が非常に低くても酸化膜の電気抵抗値が変化する原理を利用しています。
  • 検知レベルのガス濃度はどの位か?
    検知ガスとしては、
    ペット臭などのアンモニアやアルコール類(エタノール)、
    シックハウス系のガス(ホルムアルデヒド、キシレン、トルエン)などです。
    人がかすかに臭いを感じるレベルで反応します。

  そのほか検出可能ガスとしては・・・一酸化炭素、酢酸です。
  検出不可能ガスとしては・・・二酸化炭素、窒素、酸素などです。

除湿機能の選び方(2013年度モデル)

東芝 vs パナソニック

除湿方式は 東芝もパナソニックも、 再熱除湿を使っています。

最近の住宅は 機密性が高いので
除湿能力が大変重要な機能の一つとなっています。

吹き出し温度を24℃に設定した場合、
東芝は消費電力 350Wで1時間あたり1170mlの除湿量です。
パナソニックの場合は 435Wで、 1000mlの除湿量です。

いかがですか 随分と違うものでしょう。
除湿量だけみるとそんなに変わらずらないようにも見えますが 、
消費電力をみると、東芝の方が圧倒的に低いですね 。

エアコン暖房のコストで選ぶ

エアコン暖房は、カタログ等の数値上は
確かに電気代としては安いかもしれませんが、

発生する熱量に対して相対的に安いということなので
電気代が安いのと、実際に暖かく快適なのは直接関係ありませんので、
勘違いしないようにしましょう。

エアコンの取り付け方法を選ぶ

エアコンを購入する時は、皆さん意外といろいろと調べるのに
いざ購入することが決まり取り付け工事 となるとお店にお任せという方は いらっしゃいませんか?

エアコン本体と同じように取り付け工事についてもちょっとばかり考えてみてください。

今日は外に出る 配管について、
一つだけアドバイスさせて取り付けを標準でお願いするとエアコいただきます。
標準工事では、配管のパイプは、テープで巻くだけ というお店もあります。
テープ巻きですと何年かの間にボロボロになってしまい、また巻き直しということに なります。
こうならないためには、
樹脂製のスリムダクト と呼ばれるエアコンの配管カバーをお使いください。
見た目もすっきりと綺麗のうえに長く傷みません。

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