家電は今や生活の必需品。自分にぴったりの家電の選び方や便利で長持ちする使い方などを家電マニアがまとめています。

保温釜の選び方

保温釜の選び方

おいしいご飯を炊く機能は・・

  • 強い火力
    ・ヒーター式
    ・IH方式
    強い火力を作るためには、IH方式を選びましょう。
    同じ方式でも、内釜の素材に発熱効率の良い鉄を使っているものもあります。
  • 熱の伝え方
    (内釜の素材,形状がポイントです。安いものと高いものの内釜を手にもってみましょう。その質感が伝わってくるはずです。)
    ・お米の一粒一粒にむらなく熱を加えることが重要。
    強い火力を効率良く、内釜全体に行きわたらせる技術です。
    東芝の場合~内釜に強い対流が起きるよう、内釜の形状を丸くして昔ながらの羽釜同様の対流を再現出来た。
    ・高級釜はコーティング素材(備長炭)にもこだわっています。
    内釜や内蓋、内枠に、備長炭のコーティングしているのは、備長炭の遠赤外線効果で、お米により多くの熱を伝えるため。
    ~炊く時だけでなく蒸らし,保温でも効果が高い。
  • ひたし
    普通なら2時間かかる"ひたし"です。
    このひたしを効率的に短時間で終わらせる機能があります。
    真空機能~東芝
    超音波方式~三菱
  • 圧力
    昔の羽釜は木蓋は重く熱を閉じ込めてお米の芯まで加熱していました。
    これと同じことを実現したのが圧力タイプの保温釜です。
    上位モデルほど高圧力に対応していて、圧力を変えながら、お米の種類や炊き分けをします。
  • 保温
    家族の食事時間がまちまちで、保温している時間が長いほど、重要になる機能です。
    長時間の保温で、ごはんが黄ばんだり臭いが出てしまうのは、ごはんが空気にさらされて酸化するからです。
    これを避けるため、釜の中を真空にして保温する機能を採用しているものもあります。
  • 手入れの簡単さ
    主婦にとっては、これも重要なこと。
    内蓋や蒸気口の取り外しは実際に試してみること。
    以外にうれしいのが、ツユ受けのフレームがステンレスになっていると、汚れが簡単に拭き取れます。

ひたしの大切さ

ひたし時間は、2時間が目安

ご飯をおいしく炊くために必要なのが十分な吸水です。

  • 短い時間でひたしを終わらせる技術
    東芝の真空技術はお米から空気を抜き
    プロも2時間かけるというひたしを約20分で完了します。

芯まで吸水しているため炊飯の時にお米の一粒一粒の芯まで熱が行き渡り、
しっかりと 炊きあがりす。

  • 冷ごはんもおいしい
    しっかりとたけた ご飯は十分にα化している為、
    冷めたり 冷凍してもおいしいさを維持できます。
    お弁当に最適です。
    おにぎりなどはさらにおいしくいただけると思いますよ。

2015年モデルのポイント

健康にいい麦ごはんコース

  • 採用したのは、タイガーと東芝
    • 東芝の麦ごはんコースのメリット
      「専用の「麦ご飯」コースでも、従来からの"真空技術"がとても有効です。
      真空技術ですばやい吸水が可能で、麦と米の食感がバラバラにならずに良い感じです。
      また、真空技術の効果は、麦ごはんでも、12時間の保温が可能となっていることです。
      この部分がタイガーの麦ごはんコーストの大きな違いです。

無理なく痩せられる麦ご飯モード

  • 健康にそして無理なく痩せられる麦ごはんが炊けるモードを備え 他メーカーが、
    タイガーと東芝です。
    特に東芝については 昔から評判の良い機能とにして、匂いや色が変わらない真空保温機能があるタイプがおすすめのグレードです。

2014年モデルの各社のポイント

  • パナソニック SR-SPX104
    2つのIHヒーターを切替える ことで高火力と熱対流を発生させ、加熱を均一にしている。
    圧力は可変タイプで、加圧と減圧を繰り返し お米をかき混ぜるイメージです。
    追い炊き時には、「200℃トリプルスチーム」という機能で
    内釜内を素早くスチームで満たします。ごはんの甘みをアップさせ、ハリ・ツヤもよくなりました。
    保温は従来通りスチームを投入することで対応している。
    保温開始から約6時間後と約12時間後にスチームを自動投入しています。
  • 三菱 NJ-VW105
    炭がもつ遠赤効果に着目し、10mm厚の釜底との合わせ技(極厚・本炭釜)の内釜を採用。
    また、強火が持続できる技術(特許)を開発でき、連続沸騰での加熱を実現しました。
    ポイントは大容量のカートリッジの採用でふきこぼさず、うまみも逃さず炊き上げるところ。
  • 象印 NP-BU10
    羽釜の炊き方の特徴の一つである、釜の周囲の羽部分からの加熱を採用している。
    また、水質を変える ことでごはんがおいしくなることに着目~
    釜の内側のコーティング素材に、プラチナ(白金)ナノ粒子を触媒とし、水を弱アルカリ化することでお米の表面のタンパク質を分解する。
    こうすることで分解されたお米の表面からの水がお米の中まで浸透するという。
    こうしてお米に含まれるでんぷんがα化されることで、甘み,粘りを促進している。
    保温中のごはんの乾燥には蒸気口を"おひつボール"と呼ぶ玉で密封している。
    ふきこぼれを抑え、大火力を維持するために内ぶたを二重にしています。“おねば”を内釜内に封じ込め大火力を維持できます。
  • タイガー JKN-R100
    本土鍋の内釜を採用。
    本土鍋ならではの蓄熱性で大きな熱量を釜全体に行き渡らせ、連続沸騰を実現しています。
    本土鍋の周囲には波紋をほどこし、こだわりの形「波紋焼」としています。
    この波紋が内釜表面に熱風の通り道を作り、釜全体を均一に加熱しています。
    本体背面に設置された循環ファンが30秒毎に交互回転し、6つの送風孔から送風。
    釜全体を包み込むように熱風循環して加熱しています。
    内蓋の「旨み二重ふた」は、ごはんの旨みのもとといわれている「おねば」をため込みながらも
    吹きこぼれがなく、連続加熱を可能にしています。
    また、本土鍋ならではの蓄熱性で、電力調整時(OFF時)も沸とうが続きα化を促進しています(蓄熱連続沸とう)。

東芝 RC-10VPH

かまどでの羽釜を使って炊いたごはんのおいしさを徹底的に調査し、開発につなげている姿勢は、一貫している。
国内初の電気釜を発売したメーカーでもある。
高火力のためにIH発熱体に効率の高い"鉄"を採用している。
内釜の材質と形状は、羽釜を再現し側面が丸みを帯びている。これが強い熱対流を生み出している。製法は鋳物と同様の作り方。コストがかかっているが、その割に高価になっていないのは企業努力か?
備長炭のコーティングをふんだんに使い、遠赤外線効果でおいしさをサポート。
さらに特筆すべきは、2時間かかるひたしを短時間20分弱で終わらせる真空機能。これは東芝ならではの一押し機能です。
どんなに火力や熱対流が良くても、おいしいご飯はひたしからと言われます。
炊きあがりだけでなく、冷ごはん,おべんとうで食べてみればその差は歴然です。
この真空機能は、業界最高の保温性能でもある。釜内部を真空にして保温するのだから、空気に触れず保温機能が高いのは当たり前でしょう。




powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional