ERーND500
東芝オーブンレンジ ERーND500(2015年6月発売)
東芝オーブンレンジの最高級モデル
ABCクッキングスタジオ使用モデルの実力
- 姉妹機種が、クッキングスタジオで多く使われているだけに、実力派モデルです。
- 他社にまねできない業界最高焼き温度350℃を実現している。速い焼き時間だけでなく、その仕上がりはズバ抜けている。
5cm深皿
- 5cmの深皿を初めて採用。その発想カに加え、3品同時メニューは、忙しい主婦の見方です。
5cm深皿の便利なところ
- クッキングシートで仕切って、3品同時メニュー
- 少々、品がないかもしれませんが、深皿でそのまま食卓に出せて、豪華な食卓・・そして後片付けはラクラク
3種類の選べる解凍
- レンジ解凍で失敗した経験のある人は多いはず。
50gからの少量解凍も上手にできる″スチーム全解凍“ は、おどろき。
お刺身については、食卓に並べて食べる頃にお刺身が解ける様な出来栄え。
東芝オーブンレンジ ERーND500を使ってみました
深皿を使っての自動調理
- ナポリタン
オーブンレンジだけで、ナポリタンが作れてしまったのには、感動した。
麺を茹でる鍋や、炒める際のフライパンの準備と片づけがなく、ラクラク!
ガスコンロが空いているので、スープ作りを並行してやったりと手際がよくて、時間短縮にもなった。
また、麺茹での際のガスや鍋、フライパン洗いのお湯の使用なども不要となっったため、かなりのコスト削減にもなると実感。後かたずけは、深皿一枚をさっと洗っただけで終了でした。深皿のコーティングの良さも手伝って、洗うのが楽だった。
ただ一つのデメリットを上げると、時間がたった後の食感は、やはりフライパンで作ったナポリタンの方が上と感じた。というのも、多量の油を使うので当たり前といえば当たり前。それに比べて、東芝オーブンレンジ ERーND500の深皿自動調理は、油の使用が少量のためヘルシーこの上ないと感じた。
パン作り
- 作ったパンは、クロワッサン、コッペパン、メロンパン、バターロールなど
- 感想
とにかくパンのふくらみが大きいことと、焼きむらの無いのが素晴らしい。オーブン機能はパン作りでの比較が一番わかりやすいと実感した。